施工事例

浴室手すり取付け
こちらの手すりは、接着式。
タイルは勿論、コンクリートやユニットバス等の樹脂壁や凹凸のあるナシ地の壁にも取付けが可能です。
浴室手すり取付け
タイルにはアンカー固定で取付けが一般的。
専用のドリルで穴を開けた後 樹脂プラグを挿入 そこにステンレスビスで取り付けます。
穴にはコーキング処理も忘れずに。
屋外用手すり
取付け箇所により施工方法が異なります。
こちらの現場は上がコンクリート、下が土です。
上はアンカー固定で下の土の部分は 穴を掘って支柱をコンクリートで固めています。
タイルや石材の場合 コア抜きと言って 直径6cmほどの穴を専用の器具で25cmほど開けて
そこに支柱を立ててモルタル等で埋め固めます。
アンカー止めの良い部分は養生期間がいらず 取り付けたその日から使う事ができる事。
コンクリートやモルタルで固定した場合 どうしても固まるまで1~2日触ることが出来ません。
工事が終わって1日経たないうちに 誰かが知らなくて持ってしまい、
もう一度やり直し なんて事もありますので 完了後しっかりと周知しておくことも必要ですね。
屋外 玄関ポーチ手すり
こちらのお宅は上がタイル 一番下が土です。
タイル部分は 上でも紹介したように コア抜きでモルタル固定です。
土の部分は穴を掘ってコンクリート固定
このように階段部分は勿論 いろいろな形に取付けが可能ですので
こんな所に取付けできるかな? という疑問の時には ぜひ一度ご相談ください。
外構工事
玄関から道路まで段差を無くして安全に歩けるようにコンクリートにしました。
これでしたら 今後車椅子が必要になった場合でもすぐに対応できるので安心です。
玄関前の段差階段部分には 手すりも取付け 安全に上り下りが可能になりました。
見た目にも綺麗に外観を損ないません。
手すり付きステップ台
居室から庭へ出る 大きな段差には
ステップ台が有効です。
フルオーダーメイドでどんな形にも加工可能ですので それぞれのお宅に会ったステップ台が制作できます。
こちらは ステップ2段に片側手すり。
ステップの段差はできるだけ小さく15cm以内にしたいところですが
その分段差が増えると 前に出てきてしまいますので 設置可能範囲で可能な大きさにすることも重要です。
勿論 コンクリート等、しっかりと床面に固定できる事も重要です。
屋内手すり
玄関からトイレ・洗面脱衣室・廊下・寝室 等
手すりは移動する範囲には欲しいものです。
転ばぬ先の杖ならぬ手すり。
しかし 廊下など通路の幅に限りが有りますので 必要でも取付けが難しいところもあります。
ドアの開け閉めや敷居などの団があるところをメインに取り付けると良いでしょう。
洗面所に取り付けた場合 タオル掛けにならない様に気を付けたいものです。
また、重要なのが手すりの端。
必ず丸くして 袖が引っかからない様にすることが重要です。
袖がかかり転倒する事故も考えられます。

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